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好評発売中「植民地近代化論批判」
自治体問題研究所コリア研究会の柴田繁男さん翻訳の本が発売されました。
柴田さん（宮司在住）はふくつ九条の会の呼びかけ人でもあります。
韓国でニューライトへの批判とその影響力を阻止する事が民主化や「過去史清算」、南北平和的統一、日韓の歴史問題の解決、友好の発展にとって避けられない重要問題である。同時に、日本においても、「慰安婦」問題をはじめ韓国との歴史問題を真に解決し、東アジアを平和な共同体にするためには、歴史修正主義の克服が急務である。その意味からも、本書は日本の読者にとっても様々な示唆を与えてくれるものである。
（俵 義文氏推薦文より）
定価（本体￥1524+税）
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